離職理由申立書の申請が通った実際の記入例がこちら

退職・失業

先日パワハラによって自律神経失調症になって退職せざるを得ない状況になったのですが、退職理由を自己都合にされてしまいました。
自己都合退職だと失業保険の給付制限を課されてしまいますし、国民健康保険の軽減申請も難しくなります。

そんな問題を解決するために必要なのが離職理由申立書。

退職時の理由に納得がいかない場合、離職理由申立書を提出して申請がとおれば給付制限なしでハローワークに登録することができます。

離職理由申立書はハローワーク登録時に離職理由に納得がいかない旨を説明すれば用紙をもらうことができます。

 

離職理由申立書の記入例

こちらは私が実際に提出した離職理由申立書の記載内容です。

これを真似したからといって必ず申請にとおるというわけではありませんが、記入時の参考になるかと思ったのでご紹介いたします。

 

▼▽▼ 記入例 ▼▽▼

○年○月○日、派遣先で仕事中に他社の派遣社員に恫喝されました。

前の週にスポットクーラーを停止せずに帰ったことが気に食わなかったらしく、
「なめてんのか!」「表に出ろ!」「絶対許さないからな!覚悟しておけ!」など1時間に渡って恫喝を受け、その結果頭痛・めまい・吐き気・動悸・息切れなどの症状に襲われました。

それでも我慢して仕事をしていましたが、休み明けにまた同じようなことを1時間程言われ続け、とうとう出社できないほど体調が悪化しました。

仕事は続けたかったのでパワハラを受けたことを派遣会社と派遣先に相談し、とりあえず1週間有給をいただいて治療に努めましたが、立ちくらみ・のぼせ・火照り・手足の震えなどの症状が加わってきて自律神経失調症と診断され、すぐに治るかどうかわからない状態でした。

派遣先の方は、対処を考えるが色々難しいこともあるのでしばらく待って欲しいという回答でした。

職場の環境改善がすぐに行われる可能性が低いことに加え、自分の体調がいつ回復するかわからないことで関係各所に迷惑がかかってしまうため仕事を辞めざるを得ませんでした。

また、派遣会社の担当者に退職理由を「病気のため」にして欲しいと依頼しましたが、退職届にそんな項目はないと一蹴され、無理矢理自己都合ということで処理されてしまいました。

▲△▲ 記入例ここまで ▲△▲

 

いつ、どこで、誰に、何をされたか。
その結果どうなって、仕事を続けたかったが辞めざるを得なかった、という内容が網羅されていれば大丈夫だと思います。

 

主治医の意見書が必要

病気による退職の場合、
離職理由申立書を提出するときに合わせて主治医の意見書の提出が必要になります。

ここでは私の失敗談をご紹介したいと思います。

実はハローワークへ登録する前、有給消化期間に通院していたとき事前に診断書を発行してもらっていました。
提出先は職業安定所ということで発行をお願いしていました。

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事前にネットで調べて給付制限を回避するために診断書が必要なんだなと思い込んで発行してもらったのですが、実際は必要なかったみたいです。
なぜ必要なかったのかと言いますと、職安から渡される主治医の意見書っていう用紙に記入してもらわないとダメだったからです。

6,000円も取られたのに~><

でも病院の先生は優しい方だったので、主治医の意見書を書いてもらった分はタダにしてもらえました!
おそらく前に発行してもらった診断書だと受理されなかったと説明したからだと思います。

本当に助かりました。。。

私のようなケースは稀だと思いますが、事前に診断書をもらっておらず、普通に主治医の意見書の記入だけお願いしたときは普通に5~6千円とられるのだと思います。

 

そんな主治医の意見書ですが、記入してもらうときに注意してもらう箇所が2つほどあります。

ひとつは退職時に病気で働けない状況であったということ。
私の場合は9月30日付けで退職という形になりましたので、退職日はまだ働けない状態だったということを証明してもらわなければなりません。

ふたつ目はハローワークへ登録に行った日には働ける状態まで回復していたと証明してもらうこと。
私は10月15日にハローワークへ登録に行きました。
退職してから2週間しか経っていないのでヤバいかと思いましたが、主治医の先生には1週間ほど前から普通の生活に支障が出ない程度には回復しましたと伝えました。

結果、退職日の9月30日は働けない状態であったに○を付けてもらい、
ハローワーク登録日の10月15日時点では働ける状態であるに○を付けてもらえました。

ここで重要なのは先生と口裏を合わせようとしないこと。
自分の中だけでストーリーを完結させて先生に伝えた方がいいです。

私は実際には退職日まで1ヶ月有給消化でじっくりと体を癒やしました。
でも、過酷な肉体労働に耐えられるほどは回復していません。
未だに人混みの中などへ行くと火照り・のぼせといった症状が出てきます。

そういう状況も先生に説明し、主治医の意見書には「デスクワークなら可」「月1回程度の通院は必要」と注記もしてもらいました。
病院の先生も商売ですから、今後も通院は続けますといったニュアンスは伝えておいたほうが良いかと思います。

 

まとめ

今回は離職理由申立書の実際の記入例と主治医の意見書について説明してきました。

離職理由申立書の記入は5W1Hに沿っていれば問題ないと思います。

また、病気による退職であれば合わせて主治医の意見書も必要になります。

主治医の意見書では退職日は働けない状況であったことと、ハローワーク登録日には働ける状態まで回復していたことを証明してもらう必要があります。

自分を守ってくれるのは自分しかいないという覚悟を持ち、泣き寝入りしないためにも使える制度は積極的に使うべきだと考えます。

この記事があなたの助けになれば幸いです。

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