鹿楓堂よついろ日和【第10話(最終話)】のあらすじと感想 くる人を笑顔にする鹿楓堂
どうしてスイが鹿楓堂を始めようと思ったのかを知ることが出来て嬉しかったです。
スイと八京の距離が埋まらなくてもどかしい思いをずっとしてきましたが、鹿楓堂のみんなと角崎がこっそりと準備を進めてくれた、スイと八京のサプライズバースデーのおかげで一気に埋まりましたね。
2人がお互いのことを大切に思っていたのもわかったし、最高の展開になりました。
しばらく店を開けられなかった鹿楓堂。
でもくさんの常連さんたちが変わらない笑顔で、また鹿楓堂に来てくれたシーンは、とても微笑ましくて幸せな気持ちになりました。
あのお子様ランチ本当に美味しそうでした。
好きなものしかのってないあのワンプレート。
夢のようなワンプレートでした。
鹿楓堂にくる人はみんな笑顔になることは気づいていましたが、くる人のおかげで鹿楓堂のみんなが笑顔になっていることに、あらためて気づかされました。
鹿楓堂は店とお客さんそんな単純な関係じゃなく、人と人が繋がる温かくて素敵な場所なんだと思いました。
そんな鹿楓堂のみんなと八京・角崎で記念写真を撮るラストシーンは、みんなの笑顔か幸せが溢れていて、見ていた私まで幸せな気持ちに包まれました。
またいつか鹿楓堂のみんなに会いたい、その思いました。
40代女性の感想
『久しぶりの開店にはスペシャルな笑顔が似合います!』
時は流れて一人で鹿楓堂の掃除をして食事をするスイが寂しそうに見えました。
皆とはずっと一緒に暮らしているけど生活リズムが合わなくて会話もすれ違っているように見えました。
鹿楓堂の再オープンの日が決まってスイはお客さんへ渡すお知らせを書いていたけどお客さんが戻って来てくれるか不安なのは飲食店の人達は辛いですよね。
スイは久しぶりに皆で出かけようと誘うけど皆に断わられてきなこにも逃げられて笑えましたね。
ときたかはスイにお兄さんと話すようにアドバイスするけど何か誤魔化しているように見えますね。
作ってくれた朝ごはんは完璧な和食で美味しそうでした。
再オープン当日に気合を入れて着物を着るスイが凛々しい。
皆が勢揃いして八京と角崎もいてスイと八京の誕生日を祝ってくれたのは嬉しいですね。
ケーキがメッチャ大きくてカラフルで美味しそうでした。
皆で食べるのは美味しいとスイは喜んで微笑ましかったし、八京が割れた茶碗を修復して持って来てくれて二人でお茶を飲んでスイが自分の気持ちを素直に話して泣けましたね。
お店には今まで登場した人達が勢揃いして豪華です。
ときたかと椿にぐれの料理する音が心地よい、大人のお子様ランチとは胸が高鳴るし、デザートまで付いていて、旗はアヒルボートで気分上がります。
スイが涙目になって喜んでいて皆も幸せな気分になって微笑ましいです。
角崎の作ったドーナツは綺麗で八京が食べて美味しいと笑顔なのは幸せを感じます。
最後はお客さん達の写真を撮って良い記念になったし、自分達も笑顔で写真に収まって自然と顔がほころびました。
40代女性の感想