もしも、イケメンだけの高校があったら【第10話】のあらすじと感想 イケメンの栄冠は誰の手に!カンナが選んだのは誰?
いよいよ最終選抜メンバーが発表される日、龍馬は緊張していて精霊様に拝んでいてドキドキしました。
柳はボールを追いかけて道路に飛び出した子供をトラックから庇って事故に遭うとはベタなシチュエーションだけど心配です。
選ばれた人は真っ赤なジャケットを着るとは派手ですね。
発表するというタイミングで柳が来ていないと龍馬が探しに行ってしまうのは優しい。
皆も一緒に行ってしまってビックリですね。
イケメンが街中を探し回るとは良い光景だけど龍馬が取り乱して病院でドタバタして面白い。
柳はかすり傷で安心しました。
勝手な行動をした事で校長先生から一時は取り消しを言い渡されたけど無事に発表されて良かった。
龍馬は選ばれなかったけど普通に考えたら当然ですね。
若林は選ばれたのに自分じゃなくて龍馬の方が相応しいと辞退したのはビックリです。
神宮も一ノ瀬も宇治原も辞退して驚きです。
柳も憎まれ口を叩きながら辞退すると言い出して助けられてお世話になった気持ちは分かるけど頑張って欲しいですね。
皆は涙ながらに龍馬を見ていて感謝しているのが伝わってきました。
龍馬も号泣して皆をイケメンと褒めて自分の分まで頑張れと応援して胸が熱くなりますね。
校長先生まで龍馬にお礼を言って微笑ましかったです。
柳はカンナに振られてしまって可哀想。
幼馴染として今まで通り仲良くできる雰囲気で良かったです。
カンナは龍馬の事が好きと告白してキュンとしました。
自分にとって一番のイケメンとか歯が浮くセリフでニヤけますね。
カンナと龍馬は不器用だけど名前で呼び合って握手をしたのは純粋で夕日が綺麗でした。